水を飲むと何がいいの?

date: 2024/07/24
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よく健康の為には「水を飲め!」と皆さんも聞かれたことがるかと思います。

では水を飲むと何がいいのか?を書かせて頂きます。

①ストレス解消
自律神経の乱れと水分の滞りは深く関係しています。
体内の水の流れを良くすることで、自律神経のバランスが整えられ、精神的なストレスが緩和されやすくなります。
水の流れと同時に栄養をが体の各部に運ばれるため、肉体的な疲労の軽減にも役立ちます。

②冷えの防止
自律神経は血管の収縮や拡張を司ります。
体内水の循環が良くなると、自律神経のアンバランスが解消され、血管が拡張して温かい血液が体の末端部まで運ばれます。

③頭痛や動悸の改善
頭痛や動悸は脱水症状で生じる場合があります。
水分摂取によって自律神経のバランスが整い、神経伝達物質の行き来が正常になることで、症状が改善する場合があります。

④免疫力アップ
ウイルスや細菌などの外敵が体内へ入ってきた時に活躍する白血球の活動に自律神経は大いに関わっています。
体内水はその自律神経と密接に関係するので、体内水のバランスを整える事が免疫力アップにつながります。

ここまで読んで頂くと自律神経にとって水分摂取はかなり重要だという事がわかって頂けるかと思います。

最低1日2リットルを目標にしてみて下さい。


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